ニュースレター

2010年1月7日

「ニュー プラネット」第16号 2010新年のご挨拶


2010年、新年明けましておめでとうございます。
本年もより一層、信頼できるクリニックとなるよう精進していきたいと思います、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今年2010年はカラダの健康には、カラダだけの面倒をみるだけでは片手落ちで、こころや霊性もカラダとつながっている、だからすべての面を大切に考えてアプローチしていくことが大切だ、と多くの方が認知する1年になってくると思います。
私自身はその流れがますます大きく太くなっていくことを大変楽しみにしています。
当クリニックでは、この流れをメインに多くの考え・選択肢をそれぞれの個人にあうように調整、アドバイスさせていただくことを使命として、より一層の努力と学びをしていきたいと思っています。

診療でも、ニュースレターでも常にふれていますが、検査や画像中心の特定の診断名で、不安になったり、まだ見えない先を心配したりするのが私たち人間のこれまでの性質です。

でも、人はある日突然病気になるわけではないのです。怪我も同様で、ある日事故や怪我、病気、カラダの不具合などにであったり、自覚したりするのですが、ほとんどの場合自分でも氣がつかない不調がカラダの目には見えない部分で進行しており、それが目に見える形で出てきたものが病気や怪我なのです。

カラダ自身は、私たちをこらしめようとして何か不具合をおこしているのではなく、健康を取り戻そうというカラダ自身の本来もつ自然な力から生じたものが、私たちに「病気」とされていることもあります。

例えば簡単な例ですが、ウイルス性の風邪をひいて熱がでた場合。
熱はウイルスが出しているのではなく、カラダの免疫系が体内をパトロールした結果、異物(ウイルス)を発見してくれてウイルスが弱くなる環境を作ろうと、カラダが熱を出すのです。熱に弱いウイルスは、その熱のおかげで弱体化し自然に風邪は経過して行きます。
このプロセスで私たちの理解している意識は、どこにもカラダに命令することすらできません。ウイルスを発見することも、熱を出すように命令することも、頭で把握して指示することができない働きばかりです。

このようにカラダ独自が備え付けている自然に戻そうという力を、あまりにも超えてしまう私たち自身の振る舞いが、大きな意味では「病気」に関係しているのです。

自分の本当の気持ちを無視してついがんばりすぎてしまう性質、自分のことを好ましく思っていない心、人を恨み怒りや悲しみを心の奥深くに抑えつけている心、本心をあけられない態度、優しさや思いやり・愛情に飢えている私たち、これらすべてが病気と関係があります。

長く痛みやつらさとともにいると、それが常態となってしまい、自分の心身の態度や振る舞いに氣が付くことが難しくなってきます。何をしてもだめだ、と無気力感におそわれてしまうからです。

でも、カラダの不具合に対して、薬を飲んでいるだけ、塗っているだけ、では生き生きとした幸福感を味わうことは難しいでしょう。今の自分をみつめて、変えていくべきところは変えていく、自分の庭(心身)は自分が管理する、という自律性をもつ態度が大きな1歩となります。

そのための伴走に当クリニックを利用していただければと思っています。
本年も皆さまに幸多き1年になりますようお祈りしています。

スタッフ通信

皆さまこんにちは、リハビリスタッフの吉葉です。この度スタッフから皆さまへいろいろな情報をお届けする『スタッフ通信』が始まりました。このような形で皆さまに私たちの声をお届けできることを嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします。
今回は『チベット体操』についてご紹介します。最近ますますお肌ツルツル!どんどん綺麗になる秘訣は「チベット体操によるヒマラヤの恩恵」と話すリハビリスタッフの村上よりご案内いたします。

チベット体操は、チベットの僧侶が修行として行っていたもので11~12世紀にbody mind spiritをつなぐための訓練として考えられたものです。現在では「若返りの体操」「アンチエイジングの体操」として三輪明宏がTVで紹介するなど注目されています。

ヨガをルーツとした体操です。ヨガとの違いはチャクラを刺激することで心と身体のバランスをはかる点です。

チャクラとは

チャクラとは脊髄上にある7つのエネルギーセンターで、身体の調子がいいと回転が速く、逆に不調があると回転が遅くなり病や老化を招くといわれています。チベット体操では7つのチャクラを刺激する5つのポーズとひとつの呼吸法があります。チャクラをやさしく刺激することでチャクラの回転を早くすることができます。(自己治癒力が高まります。)

☆効果①ホルモンバランスが整う

チャクラの場所は主要な内分泌腺と一致しているので、ホルモンバランスが整うといわれています、更年期障害の方によくお勧めします。私自身ももうすぐ31歳になりますが、チベット体操をはじめて肌がツルツルになりました♪今ではあえてスッピンで仕事をしています。患者さまに体操をお勧めする際、ちょうどよい広告塔になっています。

☆効果②忙しい人に最適!

前述したとおり5つのポーズひとつの呼吸法だけでよいので、時間も5~6分ですみます(徐々に回数を増やしていくなら所要時間も増えます)。たくさんのことを覚える自信がない方、忙しくて時間が作りにくい方には取り入れやすいものだと思います。

☆効果③心と身体のふり返り

チャクラには(たとえば第1チャクラは「地に足をつける」「情熱」といった)マインドとの対応があります。もし第1チャクラの体操が不安定だった場合、『地に足がついてないのかしら』といった具合に自分なりに心のふり返りをします。
日々違うからだの反応に今日の自分を感じることができ、とても楽しいです♪

☆効果④自律神経のバランスを整える

チベット体操は呼吸と動作を連動させて行います。
◎吸う・背骨を反る(伸展)→交感神経
◎吐く・背骨を丸める(屈曲)→副交感神経
呼吸と動作を意図的に操ることによって、自律神経のスイッチの切り替えを意識的に行いバランスを整えます。

効果⑤自分を愛する

あくまでも実感ですが、朝チベット体操で身体を開放しておくと、マイナスの感情が湧き起こったり仕事中に左脳優位になっていたりすると、何か身体で違和感が生まれます。そんな時、そのときの自分を見つめなおすと「あー、こんな風に反応する自分なんだ」と気付くことができます(いいとか悪いという判断はしません)。日々の忙しさの中で通り過ぎる感情に気づくだけでも、自分を認め愛することができるように感じています。

クリニックにて週1回ペースで教室を行っています。ご興味のある方はぜひご参加ください!