ニュースレター

2013年11月27日

「ニュー プラネット」第46号 冬の養生ポイント


日が短くなり寒さもだいぶ増して感じられるようになってきました。
11月もあと数日となり、来月には「冬」をより感じることでしょう。
冬は、生命エネルギーをためる季節だといわれ、東洋医学では冬の養生はその視点から解説されるものが多くあります。

冬の養生ポイントとして言われることは、
エネルギーを貯える役割を担っているのは五臓の腎(ジン)、冬は腎の働きをサポートするものをとりいれます。

たとえば腎の働きを補い、新陳代謝を助ける食材(ニラ・牡蠣など)を取り入れる、年末や年始ですがスケジュールにゆとりをもってエネルギーの浪費に氣をつけて過ごす、寒さに対しては仙骨周囲・首とつく部位である足首、手首、首を中心に温め血行を保つ、
などが日常でこころがけるポイントになります。
お灸なども上手に取り入れて乗り切りたいものです。

さて、11月9日に開催しました、
現役僧侶と現役ドクターのトークショー 「死について語ろう」
は50名様以上の方にご参加いただき、大変好評でした。
僧侶でアカシックリーダーの齊藤つうりさんと院長の私(長田夏哉)のペアのバランスがよいという声や、この内容なら同じテーマでまた是非、第2弾、第3弾をという熱烈リクエストもたくさん頂戴しまして、反響の大きさに驚き、うれしく感じています。
ありがとうございました。

僧衣でお話しくださったつうり僧侶の、
亡くなった方は「よいも悪いもすべてまるごとを認めてもらう」ということによって、
さまざまな想いが「ほどけて」いき、「ほとけ」様になっていく、というお話では皆が腑に落ち、またそこを聴くことでとても安心したのではないでしょうか。

お葬式はなにをしているのか、またお葬式に列席するときの心の在り方はいかに、ということについてとても理解が深まり、また、科学的医学的な見地のミニ知識とともに皆さんが全身で参加してくださっているのを感じて私たちも大変手ごたえを感じました。

当日ご参加いただけなかった皆様へ、
動画YouTubeに、はじめの50分ほどを公開しています(「死について語ろう」VOL1とVOL2です)ので、インターネット環境のある方はそちらでもご覧いただけます。
好評につき、次回も開催予定ですのでどうぞ楽しみにお待ちください。
また、内容などについてリクエストがありましたらスタッフ・院長までお声かけください。

12月5日(木)午後3時~5時には
「子どもへのまなざし」というタイトルでお話会をいたします。
いわゆる子どもの育て方や、よい教育とは、というHowToのお話しではなく、未来を生きる子どもたちをすこやかに育むための新しい見方を分かち合うものです。
こちらも定員になっておりますが、まだ数席ご用意可能ですのでご興味ある方は、受付までお声かけください、お待ちしています。

氣温がどんどん下がってきますのでお身体が硬く、こわばりがちです。
ご自身にあう、さまざまなメニューやエクササイズ、プログラムをご利用いただけるよう自分に何がよいかしら?と思ったら是非スタッフにご相談ください。
ココロも身体も深いところから緩むと好評の鍼灸マッサージは、診療時間内に加えて
月・火・水・金曜日(祝日を除く)午後7時~9時にも夜間特別メニューがあります。
お電話で予約が出来まして、お仕事帰りやクラブ活動の後にもご利用いただけます。
(担当は柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 今将太です)

池田和子先生の内科総合外来は12月9日(月)午後3時~5時です。脈波検査・自律神経バランス検査、血液検査とあわせてご相談いただけます。
自律神経バランス検査では、
今の自分の身体の状態を「自律神経」といっけん目にはみえない尺度をみえる化することでお身体への理解が深まるという方が多くいます。
自分ではこれくらいたいしたことじゃない、これくらいは大丈夫、などと(頭で)思っていても身体(肉体)は外界から「そうではない(大丈夫じゃない)」という情報として受け取っている、ということはとても多いのです。
そのため、自律神経バランス検査でみえる化すると、肉体の感じている状況と考えていることにギャップがあって、それをみてハッとされる方も多いです。けれど、そのハッとする「氣付き」が、しいてはお身体によりこころをくばることへつながり、バランスがとれていく道筋をたててくれます。自発的治癒の自然な第1歩です。
このようなことを少しずつ取り入れて自分をよりすこやかに、大切にしていく視点をもっていきたいものです。
今号も最後までお読みいただき、ありがとうございます。次号もどうぞお楽しみに。