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いびき治療

睡眠中に気道が狭くなることや、呼吸の際に気道の粘膜が震えることによる、摩擦音・振動音をいびきと呼びます。 いびきには、一般的ないびきの単純いびき症、日中に強い眠気が出る上気道抵抗症候群、睡眠中に呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群の種類があります。いびきが出るとはいえ、規則正しい生活をしていれば治療の必要はありません。 しかし、上気道抵抗症候群や睡眠時無呼吸症候群が原因によるいびきの場合には、睡眠中の体内の酸素不足により生活習慣病のリスクが上がるなど、身体に問題が生じるリスクがあるため、専門医のもとで治療が必要となります。

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